蓄熱れんがを築くにはどのような手順が必要ですか

蓄熱れんがを築くにはどのような手順が必要ですか。マグネシアれんが卸売

1、窯殻内壁のほこり及びスラグ屑を丁寧に清掃する、

2、窯殻内は平らで凹凸がないこと。

3、蓄熱れんがと蓄熱れんがの間の灰の隙間を1.5 mm ~ 2 mmに制御する、

4、セメントの塗布は均一で豊満で、糊不足の現象がないようにしなければならない。均一にセメントを塗布し、かつブロックでセメントを揉み、セメントを微量に押し出すことができるようにする。

5、窯の裏地の築造は平らにして台を間違えてはならず、位置ずれ、傾斜、灰の縫い目の不均一、離中、重縫い、通縫、開口、脱空、毛縫、蛇行、積層体ドラムバッグ及び混合スラリーなどの通病を避けるように努力しなければならない。

6、蓄熱煉瓦ライニング中の膨張継ぎ目は、設計に基づいて設置しなければならず、漏れてはならない。

7、重要部位と外形が複雑な部位の裏地は事前に積み上げなければならない。

8、ロックシームはしっかりしていなければならない。耐火煉瓦を加工する際には、煉瓦を切断機で精密加工しなければならず、手作業で煉瓦を加工してはならない。回転窯内及びタイル受け板下の天井タイルは元のタイルの70%以上でなければならない。平面の継手煉瓦とカーブ煉瓦のうち、元の煉瓦の1/2未満ではならない。元のれんがで口をロックしなければならない。煉瓦の加工面は炉床の内側に向いていない。

9、蓄熱煉瓦耐火材料は乾燥倉庫内に保管しなければならない。

蓄熱煉瓦の耐火原料は種類が多く、分類方法も多種多様である。原料の生成方式によって原料と人工合成原料の2種類に分けることができ、鉱物原料は依然として耐火原料の主体である。自然界に存在する様々な鉱物は、これらの鉱物を構成する様々な元素からなる。現在、酸素、シリコン、アルミニウムの3種類の元素の総量は地殻中の元素総量の約90%を占め、酸化物、ケイ酸塩とアルミノケイ酸塩鉱物が明らかな優勢を占め、埋蔵量が非常に巨大な耐火原料であることが明らかになった